「カケラを残す」
 収録シングル「向かいあわせ」
 収録DVD「Love Like Pop vol.13 add.(ポップとロック)」

aikoの曲を紹介しています。今回は「カケラを残す」を紹介します。

この曲は爽やかでポップなメロディーですが、少し哀愁が漂っています。
Bメロのリズミカルなところが良くて、「力はいらない」のところで音が下がるところが好きです。

歌詞は付き合っていない好きな人を想う気持ちを歌っているのでしょうか?
冒頭の「いつもみたいに頬に触れる様に 心に触れていつもみたいに」はいきなり解釈が難しいですが、「いつもみたいに頬に触れる様に」は主人公がしていることで「心に触れていつもみたいに」は相手にして欲しいことでしょうか。

Cメロの「同じ映画を観てる様な」は「同じ笑顔見てる様な」と思っていました。aikoの曲はかなり知っているような気になっていますが、まだまだ発見がありますね。